車を売るのが寂しい…。長年を共にした愛車との後悔しない別れ方

長年、たくさんの思い出を共にしてきた愛車。
そんな愛車を手放すことになった今、寂しさがこみ上げてきていることでしょう。。

こんにちは。
『GOODBYE CAR』の岡田です。

愛車との別れは、なんとも言えない切なさがありますよね?

実は私も先日、中古で買ってずっと乗ってきた車を売りました。
しかも業者に引き取られるちょうどその時、まるで愛車も泣いているかのように急な土砂降り!

去っていく後ろ姿を目で追いながら、なんともセンチな感じになったのを覚えています…。

でも、別れとは、そういうものですよね。。

というわけで今回は、愛車とさよならするときの寂しさを少しでも紛らわす上手な別れ方についてアドバイスさせていただきます。

愛車との別れがつらいのはなぜ?

今までに幾度か、恋人や大切な人との別れに胸が苦しくなった経験があるかと思います。

でもなぜ、車に対してこんなつらい気持ちになるんでしょうか?

それは何を隠そう、愛車と共にした思い出がたくさんつまっているから。

「家族の成長をいっしょに見守ってくれた」
「青春をともに駆け抜けてきた」
「いろんなところに連れてって、新しい体験をさせてくれた」

そして、あなたのその想いが、車にも宿っているからです。

人に話したら「ただの車じゃん」なんて言われそうですが、こういう気持ちになるのは決してあなただけではありません。

長年苦楽をともにした愛車は、相棒であり、家族のような存在でもあります。
だから、別れが寂しくなるのは、ごく自然なことではないでしょうか。

愛車を手放す前にやっておきたい思い出の残し方

ただ、まだ乗り続けたい気持ちはあっても、やむをえず手放さなければいけない事情もあるかと思います。
なので、せめて思い出として残ししておくことをおすすめします。

その方法を3つほどご紹介しますね。

愛車との写真を残す

愛車といろんなところに出かけ、その地その地で思い出の写真を撮ってきたことでしょう。
でも意外と、愛車との写真は少なくないですか?

なので後悔のないよう思う存分、愛車を写真に収めておきましょう!

私の場合は、いつも握っていたシフトレバーなんかも写真に残しています。

写真を撮りながら車をあっちこっち見ていると、「こんな風になってたんだ」とあらためて気づくポイントもありました。

売ってからでは遅いので、とにかく写真に残すことをおすすめします。

エンブレムやマスターキーを残す

かなり古い車は、廃車を余儀なくされることもあるでしょう。
想像しただけで胸をつかれるような気持ちになりますが、せめて愛車の一部でも残しておいたらいかがでしょうか?

たとえば、エンブレムやマスターキーなど。

ほんの小さなものでも形見として残しておけば、寂しい気持ちもちょっとは和らぐと思います。

車を買い替えるのであれば、同じナンバーを引き継ぐのもひとつの方法です。
何か、想いを繋いでいる感じがしませんか?

同じモデルのミニカーを飾る

あるいは、同じモデルのミニカーを買って部屋に飾るのもいいかもしれません。

なかには、歴代乗ってきた車のミニカーを全部そろえている方もいるようです。

ネットで探せばかなりの種類のミニカーが売られているので、一度探してみてはいかがでしょうか?

愛車との思い出の残し方

  • 愛車との写真を残す
  • エンブレムやマスターキーを残す
  • 同じモデルのミニカーを飾る

愛車とのお別れの儀式

ただ、失恋といっしょで、悲しい気持ちを引きずるのはつらいものがあります。

そこで、儀式として、愛車との別れにケジメをつける方法も3つほど紹介させていただきます。

思い出の場所へドライブにいく

一つ目は、愛車と思い出の場所へドライブにいくことです。

愛車との別れがつらいときは、その気持ちを押さえ込まず、思いっきり感傷に浸るのも意外と効果的です。
休日ゆっくりドライブにいき、時間をかけて心を整理してみましょう。

手洗いで丁寧に洗車する

さよならする前に、自分の手で丁寧に洗車するのもおすすめです。

「今までありがとう」と感謝の気持ちを込めながら、じっくり時間をかけて。。

ポイントは “感謝” です。
そうすると、愛車を見送るような気持ちでさよならできると思います。

最後に愛車と一杯やる

なかには、最後の夜に車といっしょに晩酌する方もいるようです。

思い出の写真を見ながらお酒なんか飲んだら、ボロボロ泣いちゃいそうですよね?

でも、それでいいんです。
そうやって、少しずつ別れを受けて入れていきましょう。

愛車とのお別れの儀式

  • 思い出の場所へドライブにいく
  • 手洗いで丁寧に洗車する
  • 最後に愛車と一杯やる

それでも愛車との別れは寂しいもの

とはいえ、あの手この手で気を紛らわしても、思い出がいっぱいつまった愛車との別れはやっぱり寂しいものです。。
私なんか愛車を手放したあとでも、同じ車が通ると思わず「あ!」と目で追ってしまいます。
割り切ったつもりでも、まだ想いがあるんでしょうね。。

だから、寂しさを無理に消そうとしなくてもいいと思います、ごく自然のことなので。

愛車を少しでも高く売るのが
せめてもの慰め

ただ、せめて、愛車を少しでも高く売る努力はしたいところです。
大事に大事に乗ってきた車を、足もと見られた金額で買い取られるのはイヤですよね?

実際、私が先日手放した車も結構古くて事故歴があったので、お店によっては0円査定のところもありました・・・・・・。

でも、さすがに「いや、ちょっと待ってよ!」という気持ちになりました。

そこで、少しでも高く買い取ってくれるお店を探すために車一括査定サービスを使ってみたところ、なんとか最終的に13万円で売ることができました。
契約を決めるときは迷いもありましたが、きちんと値段がついてホッとしたのも正直な想いです。

だから、せめて、愛車を少しでも高く評価してくれるお店に引き渡してあげてください。

愛車を廃車にするのはもっと悲しい

ただ、中には廃車になってしまう車もあるでしょう。
そうなると、「寂しい」を通り越して、「悲しさ」すら感じるかもしれません。

その場合は、前述したように、何かしらのパーツを形見として残しておくのも方法です。

さらに、「廃車買取の専門業者」に引き取ってもらえば、ただ廃車にするよりはお金になります。
これも慰め程度かもしれませんが、せめてもの弔いになるのではないでしょうか。

【高額順】廃車買取のおすすめ業者ランキングBEST3!

おわりに

鉄のかたまりである車に、なぜ “愛” をつけるのか。
それは事実として、あなたの人生において大きな存在だからです。

その想いがある以上は、人でもペットでも車でも同じことではないでしょうか?

でも、別れというのは必ず訪れます。
だから、せめて感謝の気持ちをこめて見送ってあげましょう。
それが唯一、最後にできることだと私は思います。

「今まで本当にありがとう」